▼オンラインセミナーの概要

現代の予測不可能な変化の激しい時代を生き抜くため、学校教育においてはSTEAM教育等の教科等横断的な学習が推進され、ICTを活⽤した新時代の教育が各教科にて求められています。

しかし、『体育・保健体育授業におけるICT活用の実態と課題の調査』によると、ほぼすべての教員がICT活用の有効性を感じていながらも、活用に取り組んでいる割合は半数を下回っており、さらには技能向上だけでなく、「探究的な学び」「協働的な学び」を促進し、資質・能力の向上に資する活用が少ないというデータが示されています。

今回は、当社との包括連携協定のもと、「スポーツ×教育」の分野にて部活動・体育授業の新たな可能性を追求するとともに、スポーツや体育の教育的価値の一層の向上を目指して、共同で推進いただいている神奈川県教育委員会より福澤 次郎 氏をゲストとしてお招きし、“体育xICT”の実態と今後の可能性について一緒に考えていきたいと思います。

*神奈川県教育委員会とSPLYZAの包括連携協定についてのプレスリリースはこちら

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▼講演を予定しているトピック

1. 神奈川県の教育について〜KDACの紹介〜
2. 体育・保健体育授業におけるICT活用について
   ・ICT活用の目的と効果
   ・神奈川県立学校における実践例の紹介
   ・ICT活用の課題と今後の可能性
3. SPLYZA製品を活用した“体育xICT”の実例紹介
   ・SPLYZA製品の簡易説明
   ・体育・保健体育授業におけるSPLYZA製品の活用事例

▼オンラインセミナーのダイジェスト動画