日本大学文理学部体育学科では、新型コロナが猛威を振るった2020年から、実技演習をより深い学びにする為にSPLYZA Teamsを活用した授業も実践しています。
実践授業で振り返りたいシーンをiPadで撮影。学校のWi-Fi環境下ですぐにアップロード。次の時間の授業中には完了しているとのこと。
本授業に参加されている学生はいつでも、どこでも簡単に映像編集(授業課題提出用の編集)が可能です。
この授業にはサッカー経験者、未経験者共に授業を受けています。その中で経験者から未経験者へSPLYZA Teamsを活用した学生同士の学びあいもオンライン、オフライン共に増えいているようです。
大嶽教員は学生が提出してきたものをPCで確認し、コメントをフィードバックしています。映像の描き込みに対してのフィードバックや動画付きコメントなどを利用して返信しており、学生も分かりやすいと好評のようです。
実践授業から次回授業までにSPLYZA Teamsで課題提出。映像に図形やコメントを書いただけではなく、大嶽先生からなぜそう思ったのか?など様々な質問を通してディスカッション。数少ない実践授業を最大限活かして、学びの質を高めています。