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全国の学校の授業にてSPLYZAのプロダクトをご活用いただいております。
全国で初めてスポーツテックのICTツールを体育の授業で導入。アナログな指摘が多かった体育の授業がデジタルに変化を先進的に実行されています。今までどうしても「技能」に偏った評価をしてしまった体育が、SPLYZA製品を活用することで新指導要領である「思考・判断・表現」を促せると評価いただいています。
導入のきっかけは、新型コロナの影響を受け、実技演習回数が制限されたことでした。実技演習に制限されるからが理由で導入されましたが、新型コロナが第5類に移行した2023年前期授業でも継続してご活用頂いています。その理由に生徒同士の学び合い、振り返りから実技演習の事後学習が効果的になっていると評価いただいています。
2022年度から探究授業でSPLYZA Motionを利用頂いています。児童から「自分がやったことが自分で分かって、どういうふうにすれば改善されるのかが分かるからすごく便利です」という評価があり、久保賢太郎教諭からは「児童たちが自然と違いに気づける」と評価いただいています。
苫小牧東高校では、1.2年生は全員がタブレットを所持。しかし、実際は積極的には活用が進んでいない状況でした。(2023年5月時点)その中で、苫小牧市は「スポーツ都市」ということもあり、まずは体育教科においてSPLYZA TeamsとSPLYZA Motionを導入し、「ICTを活用してスポーツを科学的に捉える」という取り組みを進めています。
「“ICTを活用した体育“が求められているからこそ、今後教育現場に出る学生たちがICT活用方法及びICT活用の可能性について考えるきっかけになってほしい」という想いで導入いただいております。実技映像や解説付きの講義資料映像の管理から共有、学生自身の振り返りまでがアプリケーション内で一元化され、学習過程が確認できる点について評価いただいています。
2022年度より課題研究の授業において導入いただいております。「SPLYZA Motionを活用することによって、動作についての定量データを手軽に確認することができる。以前と比べると研究の幅が格段と広がり、内容の濃い研究が可能となった。何よりも生徒が年間を通じて楽しそうに研究をしている。」と評価いただいています。
コロナ禍より始まった授業のオンデマンド配信。情報機器に疎いと思っていた先生方も、Lectaなら操作が非常に簡単で教員の労力も軽減できることが魅力と評価いただいています。
授業がクラス単位では無くグルーピングが大きかったのでライブ配信よりも非同期型の録画授業がもともと多かったという背景でLectaを活用したオンデマンド配信の授業を実施。画質を保ったままファイルサイズを圧縮してくれることでのアップロード時間が短縮に特に評価いただいています。
運動学実習の授業にて今年度よりSPLYZA Motionを利用いただいております。同校の伊能先生からは「生徒たちにはSPLYZA Motionから割り出されたデータやグラフをもとに、分析の結果を発表してもらいました。各グループそれぞれが積極的に取り組んでいて、SPLYZA Motionを用いたことでより動作分析の重要性を理解したと思います。」とコメントをいただいております。
2020年8月より導入いただき、AGU-SCPの一プロジェクトの中でSPLYZA TeamsとSPLYZA Motionをご利用いただいております。「競技中の様々な動きを可視化、それを共有することで、グループでの討議を円滑・活発にすることが可能になった。競技能力を高めるだけでなく、グループワークを効率よく、活発化するためにも有効である」と評価いただいています。
ICTの活用を推進している学校で、スポーツでもICTを活用したいと以前から検討されていました。iPadで手軽に取り組めるということで早速授業でSPLYZA Motionをご活用頂きました。運動が苦手な子やもっと上手くなりたい子など、レベル感を問わずに自分自身で探究できると評価頂いています。
東京医科大学では臨床医師に必須の能力「医療面接(MI)」と「ショートプレゼンテーション(SP)」の育成のためにSPLYZA Teamsを導入。週1回の模擬MI・SPの様子をアップロードし、学生・教員からのコメントを書き込んでフィードバックを行いました。実習のシーンごとに振り返れること、グループ・メンバーの動画を参考にできるという復習のしやすさ、また他の技能学習への応用の可能性を評価いただいています。
2023年度2学期よりスポーツ健康科学科の授業でSPLYZA Motionを採用。同学科の2年次の終わりに設けられている研究発表に向けて、1年生と2年生の授業内でSPLYZA Motionをご利用されています。操作の手軽さと、学生によるバイオメカニクスの研究発表を一定以上の水準で実現できるだけの機能を併せ持つツールと評価いただいています。
2024年度より教職科目の“保健体育科指導法”において、学生が教員役を務める模擬授業の実施と振り返りにSPLYZA Teamsをご利用されています。「授業の中に動画を使った振り返りを取り入れることで話し合いの質が向上し、短時間でゲームの様子が大きく変わった」「“ゲーム理解”というテーマで授業を組み立て、考える体育を実現する上で非常に有効なツール」と評価いただいています。