SPLYZAが主催するセミナーの情報です。
近年の学習指導要領改訂に伴い、高校では「探究学習」が必修化され、小中学校においても「アクティブラーニング」が推奨されるなど、主体的・対話的で深い学びの実現が推奨されています。
探究学習では教科横断的な視点も重要視されていますが、スポーツ分野の探究学習においては「テクノロジーが整っていないため、“やりたいこと(動作分析)”ではなく、“できること(調べ学習)”に流れてしまう」「年間の中で具体的な進め方がわからない」といった現場の課題をよく耳にします。
今回は、それらの課題を乗り越え、「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」という4つのプロセスを明確にした上で、スポーツ分野における探究学習を実践されている大阪府立岸和田高等学校 福田 浩之
氏 をゲストにお招きし、実情についてお話しいただきます。
※大阪府立岸和田高等学校 福田先生への事例インタビュー記事はこちら
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