SPLYZAが主催するセミナーの情報です。
現代の予測不可能な変化の激しい時代を生き抜くため、新学習指導要領『生きる力』
では、「何を学ぶか」だけでなく、「どのように学ぶか、何ができるようになるか」を重点ポイントとして明記し、学校教育の在り方についての方向性が示されております。
また、児童生徒の「スポーツ嫌い」の増加に伴う様々な課題を解決するため、保健体育科では、従来よりも「多様なスポーツの楽しみ方を共有する」という指針が明文化されました。「運動が苦手」や「意欲が低い」子どもにも配慮した指導を行うことにより、「できる・できない」だけではないスポーツの楽しみ方を児童生徒が感じることができるような授業改善が求められております。
今回は、体育においてICT端末を利活用することにより、探究的な学習サイクルを確立し、運動が苦手な生徒でも活躍できるような体育授業の実践をされている北海道苫小牧東高等学校 田中 渓也 氏
をゲストとしてお招きし、”体育×ICT”の取り組みについてお話しいただきます。
※北海道苫小牧東高等学校 田中先生への事例インタビュー記事はこちら
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