SPLYZAが主催するセミナーの情報です。
▼オンラインセミナーの概要
近年の学習指導要領改訂により高校で必修化された「探究学習」ですが、現場ではテーマ設定や生徒のモチベーション維持、進路・キャリアとの接続に課題があると言われています。本セミナーシリーズ最終回となる第3回では、スポーツをテーマにした探究活動が大学進学に直結した具体例を深掘りします。
今回は、生徒が自らの課題を探究する「ラボラトリー」の取り組みを実施されているドルトン東京学園中等部・高等部より、保健体育科の小林トーマス周平先生と、同校在学中は陸上競技部や「バイオメカニクスラボ」に所属していた2024年度卒業生の榎橘径徒さんが出演。「スポーツ×探究」がいかに生徒の主体性を育み、進路を切り拓く「武器」となり得るか、教員と卒業生両方の視点からそのリアルな声をお届けします。
*シリーズ第1回のセミナーページはこちら
*シリーズ第2回のセミナーページはこちら
*榎橘径徒さんのインタビュー記事はこちら
▼セミナータイトル
セミナーシリーズ「スポーツがなぜ“最高の探究教材”になるのか?」第3回
面接で語れる「武器」をスポーツでつくる ~スポーツ×探究で合格をつかんだ探究1期生の実例~
▼開催日
・2025年10月1日(水) 20:00~21:00
▼出演
・ドルトン東京学園中等部・高等部 保健体育科 小林トーマス周平先生
・立教大学 スポーツウエルネス学部 榎橘径徒さん(ドルトン東京学園高等部を2024年度に卒業)
▼対象の方
・探究学習のテーマ設定や指導方法に悩む学校の先生
・スポーツを通じたキャリア教育に関心がある学校の先生
▼講演を予定しているトピック
[第1部] 小林先生によるご講演
・ドルトン東京学園における「スポーツ×探究」の取り組み概要
・動作解析アプリ「SPLYZA Motion」を含むICTの活用状況や役割 など
[第2部] 榎橘さんへのインタビュー
・高校時代の探究学習について(テーマ、研究プロセス、成長の軌跡)
・大学受験(総合型選抜)について など
[第3部] クロストーク&質疑応答
※Zoomウェビナーを使ったオンライン配信での開催となります。開催終了後、申込者には録画視聴をご案内予定です。